iPhoneは精密機械なので、水は天敵です。

濡れてしまうと色々なパーツが故障するので要注意。

水滴まみれのカメラ

今回はiPhone13のカメラが壊れたとのことで修理を受けました。

症状は”カメラが真っ暗でうつらない”とのこと。

いざという時に写真が撮れないのは、けっこうな痛手ですね。

壊してしまった心当たりはないそうですが…

まずは内部のチェックからしていきましょう。

中身を開けてみると、なんとカメラのパーツにたくさんの水滴がついていました（泣）

知らぬ間に水没していた…ってやつですね。

iPhoneは水分に対して強いというイメージがありますが、それも絶対ではないので気をつけなければいけません。

一応スペック的には耐水と呼ばれる機能でして、浸水に対して強いものではありません。

完全防水のように水が内部に入りこまいないようにはなっていないので、条件にも寄りますががあっさり水没してしまうことは全然あります。

修理の早さが復旧までの鍵🔑

水没してしまうと、どんどん内部が汚れて壊れていきます。

パーツの故障であれば交換することで早めに修理することが可能ですが

本体の基板が故障してしまうと費用も時間がかさんでしまいます。

当店では重度の水没修理でも基本的に即日修理でご対応できますので、お困りの際はぜひ一度お持ち込みくださいませ(^^)