充電ケーブルの製品によっては、先っぽが壊れやすかったりするものもあります。

もし充電している際に先っぽが取れてしまったら、充電口に詰まってしまうことがあります😖🌀

修理前⬇️

今回はこちらのiPhone13をお預かりしたのですが、充電口に何か詰まっている状態でした。

お客様曰く車内で充電している時に普通に充電ケーブルを抜こうとしたところ、先っぽが折れて充電口が取り残されてしまったとのこと。

見た感じだと、充電ケーブルの金属部分が完全に真っ二つに折れているので、脆くなっていたようですね…。

純正ケーブルだと、こういったケースもほとんどないのですが、結構安価なケーブルだと見られる症状です。

簡単に取れそうな見た目をしていますが、無理に取ろうとするとパーツの端子を痛めてしまい、部品を交換しなくてはいけない状態になったりと悪化するリスクがありますので、あまりオススメしません。

修理後⏬️

取り除いた後は、問題なく充電できるようになりました🌟

当店ではパーツの端子を痛めないように、慎重に取り除くことが可能です。

すでに傷んでしまっている場合は、パーツの交換が必要になってきますが悪化のリスクを最小限に抑えることが出来ますので、お困りの際はぜひご相談くださいませ。

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