【iPhone11】充電出来なかったら詰みじゃない?修理できる?
iPhoneの充電出来なくなってしまうと何も出来ませんよね。
原因はバッテリー、ドックコネクタ(充電口)、基板のコンデンサーなど色々なパターンがございます。
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もう残り残量がわずかや…あとは頼むで…
今回は充電の接触が悪いというiPhoneを預かりました。
このように充電ケーブルを差していても、画面の右上に『充電されていますよ~』って教えてくれているカミナリマークが反応してくれません。
この瞬間って結構焦りますよね…
ただ今回の場合は充電ケーブルの端子の向きを変えたら、反応したりすることはあるようです。
端子が傷んでいたり、汚れていたり、ピンが数本折れていたりすると、今回のようなパターンになりやすいです。
汚れている場合は接点の洗浄をすれば一時的に使えるようになることもありますが、端子が破損しているはパーツの交換をしなくてはいけません。
今回は接点の洗浄では改善されなかったので、端子が壊れてしまっている可能性が高い状態でした。
ということでパーツ交換を行い様子を見ていきます。
よっしゃー!復活したでー!
パーツを交換したら充電できるようになりましたね。
やはり端子が傷んでいて壊れていたのが問題だったようです。
充電口は毎日抜いたり差したりする場所なので、正直痛みやすいですし、経年劣化も起きやすい場所です。
ある日急に壊れたりすることもよくありますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-07-31