iPhoneのバッテリーが劣化してきたらスマップル博多店にご相談ください!
iPhone修理のスマップル博多店です!
本日はバッテリーの交換についてご紹介していきます!
iPhoneのバッテリーも他の充電式電池と同じく経年劣化していきます!
一般的にはだいたい2~3年くらいすると交換時期になるくらい劣化すると言われています。
劣化が進行すると、様々な不調に繋がることも…。
という事で、バッテリーの交換についてご紹介していきます!
バッテリーが劣化しているiPhoneX
実際にご依頼頂いたのがコチラのiPhoneXです。
バッテリーの状態をチェックしていると、バッテリーが著しく劣化しています。と通知が出ていました。
最大容量といって、バッテリーが溜め込める総電力量を示している数値がありますが、そちらは76%になってます。
76%の数値だけみると、意外と多いし大丈夫そう!と感じるかもしれませんが、最大容量が減るとバッテリーのパフォーマンスも下がってしまうので不調が出始める時期になります。
実はAppleでは80%以下で交換を推奨しており、60~70%位になると突然充電が切れたり、電源が落ちるといった症状が発生することもあります。
50%くらいになると、充電したままじゃないと電源が入らず充電をやめると電源が落ちるといった症状がでたり、そもそも電源が入らなくなってしまう事が多いです。
今回ご相談頂いたきっかけも、充電の減りが早く感じてきておりバッテリーの状態を確認してみたら劣化していたとの事でした。
それではバッテリーを交換していきます!
iPhoneXですので、作業時間は約30~40分ほど頂きました!
修理後の状態
交換完了しました!
バッテリーの状態を確認すると最大容量はしっかり100%になっています!
著しく劣化の表示も消えてますね。
バッテリーが劣化すると、充電の減りや電源が入らなくなるなどの機能に影響する事があるだけでなく、膨張により本体の変形や画面の破損、発煙、発火といった物理的なトラブルにも繋がりかねません。
そうなるまえに、劣化してきたら早めのバッテリー交換がオススメです。
スマップル博多店は、JR九州博多駅構内1階コンコースにて8時から21時まで営業しておりますのでいつでもお気軽にご相談くださいませ!
故障・修理の相談や問合せ・ご予約はこちらから
お電話でのご相談・ご予約はこちら
LINEからのご予約・ご相談はこちら
WEB予約はこちら