Switchパンパンに膨れ上がってる!…一体なぜ!?
スマップル博多店です!
本日はSwitchの修理についてご紹介していきます!
今回、Switchがパンパンに膨れてしまっているので修理をしたいとご相談頂きました!
一体どういう事なのか…?それではさっそくご紹介していきます。
パンパンに膨れているSwitch
実際にお預かりした時の状態がこちら
確かにSwitchが膨れてしまって、本体が歪んでしまってますね。
裏蓋も今にも割れてしまいそうな状態です。
一体なにが起きているのか…?
この裏蓋の一番膨れている箇所にあるのは、そうバッテリーです。
恐らく熱や劣化によりバッテリーが膨張してしまっているのだと思います。
裏蓋を外してみると…
裏蓋の下には金属製の板がついていますが、それもかなり変形しちゃってますね。
これはもう間違いなくバッテリーの膨張ですね。
という事でバッテリー交換を行っていきます!
Switchのバッテリーなら約40分前後!
最短で30分ほどで作業可能です。
修理後のSwitchの状態がこちら
バッテリーの交換が完了しました!
状態を見ると一目瞭然ですね。
膨れは一切なくなりました!
若干の変形は残っているものの、幸いにもほとんど膨れる前の状態に近いくらいにまで戻っています!
バッテリーが膨張していると、筐体の内部から圧迫されるため本体に変形を及ぼしたり、液晶の破損や外装の破損に繋がる事もあります。
しかもそれだけではなく、膨れているバッテリーの内部にはガスが発生している事から発煙や発火、爆発などの恐れもあります。
そうなる前に、少しでも膨れを感じたら修理店に相談するなど何かしらの対策を行う事がオススメです。
スマップル博多店ならSwitchのバッテリー交換も即日で承っております。
JR九州博多駅構内1階コンコースにて8時から21時まで営業しておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ。
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