覚えておくといざという時に役立つiPhoneの強制再起起動方法をご紹介!
iPhone修理のスマップル博多店です!
今回ご紹介するのiPhoneの強制再起動の方法です。
意外と知られていないようで、実演すると「そんな事ができたのか!」と驚かれる事があります。
え?再起動なんて電源切って入れるだけだから簡単じゃん!と思われた方もいらっしゃると思います。
しかし今回ご紹介するのは『強制』再起動であり、通常の再起動とはまた別の方法なんです!
『強制再起動』は一体どんな時に使う?
ここでは一体どのような時に強制再起動を使うのかご紹介します。
iPhoneで不具合が発生した場合は、システムの一時的なトラブルで発生している場合も多々あるので一度電源の再起動を試すと良いとされています。
特に最近では12シリーズ以降の機種で画面が映らない、フリーズした、突然電源が入らなくなったなどの症状が発生し、強制再起動で症状改善したという事がたまにあります。
iPhoneは電源ボタン長押し、または電源ボタンと音量ボタンを長押しすると画面上に電源オフボタンが表示されます。
その電源をオフにするボタンをスワイプする事で電源を切る事ができます。
そして電源ボタンを長押しすれば起動します。
通常であれば上記の手順を踏むことで再起動が可能となっております。
しかし、iPhoneを使っていると想定外のトラブルが発生する場合があります。
例えば、画面が表示されない、タッチが効かなくなった、フリーズする等です。
上記のトラブルが発生すると画面を操作する事ができませんので、先述した電源を再起動する方法が使えません。
そんな時に画面を操作せずに再起動できるのが、今回ご紹介する『強制再起動』です。
強制再起動の方法
前置きが長くなってしまいましたが早速本題の強制再起動の方法をご紹介します!
iPhoneは機種によって再起動の方法が異なり、2023年6月現在では3通り方法がございますのでそれぞれご紹介していきます。
iPhone6s/6sPlus以前の機種で再起動を行う方法
ステップ①
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しする
ステップ②
画面が消えてApple社のロゴマークが表示されたら指を離す
iPhone6s/6sPlus以前の機種は上記2ステップで強制再起動ができるようになっております。
iPhone7/7Plusで再起動を行う方法
ステップ①
電源ボタンと音量ボタンの下(音を下げる方)を同時に長押しする
ステップ②
画面が消えてApple社のロゴマークが表示されたら指を離す
iPhone7/7Plusも上記2ステップで強制再起動が可能です。
6s/6sPlus以前の方法の押すボタンがホームボタンから音量ボタンに変わっただけてほぼ同じ手順ですね。
iPhone8/X以降の機種で再起動を行う方法
ステップ①
音量ボタンの上(音を上げる方)を押す
ステップ②
音量ボタンの下(音を下げる方)を押す
ステップ③
電源ボタンを長押しする
ステップ④
画面が消えてApple社のロゴマークが表示されたら指を離す
iPhone8/X以降の機種ではステップが増えています。
注意点はステップ③の長押し時間です。
長押しが短いと再起動がかからない場合があり、体感で約10~20秒くらい押す必要があります。
またステップ①②③はテンポよくぽんぽんぽんとボタンを押していくと失敗しにくいです。
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