水に濡れて電源が入らなくなってしまった!iPhoneSE2の修理をご依頼頂きました!
iPhone修理のスマップル博多店です!
今回ご紹介するのは、電源が入らなくなってしまったというiPhoneSE2!
どうやら水に濡れてしまったとのこと…。
それでは早速状態を見ていきます!
水に濡れて電源が入らなくなった…
実際にご依頼頂いたiPhoneSE2がコチラ!
確かに電源が入っておらず何の反応もない状態です!
水濡れの後、少しの間は電源が入っていたらしいのですが
「動いているから大丈夫だろう」
と思っていたら電源が入らなくなっていたそうです。
水に濡れたiPhoneは電源が入ったままにしていたり、充電器に繋いでしまったりして電気が流れるとショートが発生することもありますので、水没した際は焦らずにすぐ電源を切り乾燥させる事が重要です。
それでは早速分解していきます!
画面を外していくと、本体内にはたくさんの水滴が残っていました。
赤枠で囲っているところには水没反応のインジケーターがついています。
通常は白く、水に濡れると赤くなるという仕様なのですが、このインジケーターが2つとも真っ赤に反応してますね。
水没の状況も確認できたので、内部の乾燥と復旧作業を行っていきます!
作業時間は乾燥作業もあるので、最短でも2時間~となっております!
作業完了!iPhoneは復旧したのか!?
作業後のiPhoneSE2がこちら!
画面が映っていますね!
という事は…修理で電源が入るようになりました!
データもそのまま残っており、お客様にも大変よろこんで頂けました。
画面には水濡れによるシミが出てしまっていますが、お客様とご相談しデータを取り出せるなら画面はそのままで良いとの事で今回はそのまま修理完了です!
もちろんご希望であれば画面の交換もすぐにご対応できます!
iPhoneが濡れた時はすぐに拭いて乾燥を!
多少濡れた程度であれば大丈夫なのですが、iPhoneの耐水機能も経年により劣化してしまう事があります。
iPhone7以降の耐水機能のある機種であっても雨などで濡れて水没してしまう事も…
水に濡れてしまった時はそのままにしたり充電したりするとショートしてしまう事もあるので、すぐ電源を切ってしばらく乾燥させる事をおすすめします。
また画面が汚れてしまった時に、防水だからと思って水で洗うのもNG。
実際に洗って水没したというご相談も少なくありません。
汚れてしまってどうしても洗いたい時は、軽く湿らせたくらいの布で拭くくらいにしておくと水没してしまう危険は抑えられます。
特に、スピーカー周りと充電口周りは水が侵入し易いので要注意です!
もしiPhoneの水没でお困りならスマップル博多店にご相談ください!
即日でのご対応も可能です!
JR九州博多駅構内1階コンコースにて8時から21時まで営業しておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ‼
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