充電残量が少なくなると突然電源が切れることが多い…iPhone8のバッテリー交換をご紹介します!
iPhone修理のスマップル博多店です!
昔は2年で機種変更するのが主流だった携帯ですが、今は3年4年使っているのは当たり前という時代になってきました。
iPhoneはOSのサポート期間も長いので3~4年といわず、5~6年使っているという方も少なくはないです。
しかしiPhone自体は問題なく使えても、バッテリーはまた別で、他の充電式電池と同じく繰り返し充電していると劣化していきます。
使い方にもよりますが、およそ2年、機種によっては3年程度で著しく劣化し交換時期になると言われています。
今回ご紹介するのはiPhone8のバッテリー交換です!
充電の減りが早く、電池の残量が30~40%くらいにまで減るとたまに電源が切れる様な症状も発生しているそうです。
バッテリーが著しく劣化している!?
iPhoneの設定から【バッテリー】>【バッテリーの状態】と進むとバッテリーの状態をチェックする事ができます。
コチラのiPhone8はご使用されて4年近くになるそうです。
状態を見てみると一番上に【バッテリーに関する重要なメッセージ】とお知らせがでており、内容を確認すると【お使いのバッテリーは著しく劣化しています】と表示されています。
また最大容量(現在のバッテリーが溜められる電力の総量)の項目は68%になっていますね。
通常最大容量が80%を下回ると、【著しく劣化】のお知らせが出てくる事が多くApple公式でも最大容量80%以下になると交換を推奨しており、交換時期と言われています。
今回ご紹介しているiPhone8は68%なので、80%を大きく下回っており充分交換時期と言えますね。
さらにピークパフォーマンス性能の項目には、必要なピーク電力を供給できなくなったため突然シャットダウンが発生しましたとお知らせもでています。
バッテリーが劣化すると瞬間最大出力が出せなくなりシステムにより電源がシャットダウンしてしまうようになる事があります。
このお知らせはそれが発生した場合に出る表示です。
お困りの症状の一つである、電池の残量が少なくなると突然電源が切れる症状はおそらくこれが原因だと考えられます。
Apple Storeなど正規店でバッテリーを交換しようとすると、予約は必要だったり、データの初期化が必要になるのでバックアップをしなければいけない事が多く、事前準備が必要です。
しかしスマップル博多店なら、ご予約なしの飛び込みでのご依頼でもOK!基本的にデータそのままで修理が可能です!
iPhone8のバッテリー交換なら約30分程度でご対応可能!
場合によっては最短15分で完了することも!
バッテリー交換が完了したiPhone8
無事にバッテリー交換完了です!
【著しく劣化している】のお知らせはなく、最大容量も100%!
ピークパフォーマンス性能は標準のピークパフォーマンスに対応していますの表示に変わりました!
スマップル博多店は8時から21時まで営業しておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ!
また店頭にて無料のバッテリー診断も実施しております!
故障・修理の相談や問合せ・ご予約はこちらから
お電話でのご相談・ご予約はこちら
LINEからのご予約・ご相談はこちら
WEB予約はこちら