iPhone修理のスマップル博多店です！

今回ご紹介するのはバッテリーが劣化しているiPhone8Plusです！
iPhoneにも使われているリチウムイオンバッテリーは繰り返し強いですが、それでも長年使っていると劣化してしまいます。
使い方にもよりますが、1年半以上使っていると結構劣化が進んじゃってる事も多いです。

それでは早速ご紹介していきます！
バッテリーのセルフチェックの方法も簡単にご紹介します。

バッテリーの状態をセルフチェック

iPhoneは6S以降の機種でiOS11.3から、バッテリーの状態を確認できる機能が搭載されています。
確認方法は簡単で、【設定】アプリから【バッテリー】＞【バッテリーの状態】と開くことで確認画面へ行けます。

バッテリーが劣化していると判断された場合、確認画面のトップに【バッテリーに関する重要なメッセージ】として【著しく劣化しています】とお知らせがでてきます。

また【最大容量】の数値は、新品時と比較した現在のバッテリーが溜められる容量となっており、ここの数値でもどれだけパフォーマンスが落ちているかわかります。
数値が80％以下になると交換時期と言われています。

バッテリーが劣化しパフォーマンスが落ちると、突然電源が切れたりなどの不調が発生する事があります。
そういった症状が出た場合、【ピークパフォーマンス性能】の項目に突然のシャットダウンが発生しました。というメッセージがでます。

以上の3点からバッテリーの劣化具合がある程度わかります。

バッテリーが劣化しているiPhone8Plus

さて、それではiPhone8Plusのご紹介にいきます。
実際の端末がコチラ

早速確認画面へ行き、バッテリーの状態をチェックしました。
画面のトップには【著しく劣化しています】とお知らせが出ていますね。
さらに【最大容量】も70％にまで下がっていました。

それではバッテリーの交換へ移ります。
iPhone8Plusのバッテリーなら約30分ほどで交換可能です！

バッテリーを交換したiPhone8Plus

バッテリー交換が完了したので、確認画面から状態をチェックしました。
トップに出ていた劣化の表示はなくなってますね。
そして【最大容量】も100％になりました。

無事に修理完了です！
バッテリー交換の料金が気になる方はどうぞコチラを御覧ください
＞＞バッテリー交換料金一覧＜＜

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