【iPhone水没】この時期にも必見!水没させてしまった時の対処法!
みなさんこんにちは!
近頃また寒くなってきましたね~(*_*)
近々大寒波がくるとかどうとか…。恐ろしいですね…!
やはり寒いと気持ちいいのがお風呂!!
温かいお湯に浸かってほっこり…。人によっては何十分も湯船に浸かってゆっくりする方も多いでしょう(*^_^*)
ちなみに僕も長風呂します。
最近では携帯をお風呂に持ち込んで優雅に映画タイム!!なんて方も多いと思います。
そしてそこでまさかの湯船に携帯をボチャンなんてことも…。
考えるだけ恐ろしいですね…。
実際冬の時期にはお風呂での水没のご相談が多くなります。
水に濡れてしまうなんて事が起きたらかなり焦ってしまいますよね…。
以前も水没についてご紹介させて頂きましたがこの時期だからこそ簡単に改めてご紹介いたします!
水没してしまった時こそ落ち着いて応急処置を!
ここでは「水没してしまった!」後の応急処置方法についてご紹介します。
焦る気持ちはわかりますが、まずは落ち着いて悪化しないように行動しましょう!
まずは落ち着いて電源を落とす
やはり一番の天敵は「電気」です。
万が一内部の基板部分にも水分があるとショートを起こして基板自体がやられてしまう可能性があります。
それを防ぐためにもまずは電源を落として充電も行わないようにしましょう。
ケースなどのアクセサリーを外す
ケースを付けていると表面だけでなくケースの中に水が侵入していることが多くあります。
残ったままだとなかなか乾かなかったり、残った水分が更に内部に侵入してしまうおそれもありますのでケースなどのアクセサリー類も全て取ってしっかりキレイに拭き取りましょう。
しっかりと乾かそう
タオル等でしっかり水分を拭き取ったら、風通しの良いところに置いて自然乾燥をかけていきましょう。
風通しの悪いところに保管したりしているとなかなか水分が乾かず錆になってしまう恐れがあります。
それでも心配な場合は扇風機の風を当てて水分を吹き飛ばすか、ジップロックなどに乾燥剤をいれて一時的に乾燥し易い状況を作りましょう。
実はそれ危険です!水没の際のNG行為
それでもやはり心配でいろんな行動を取ってしまうことも有ると思います。
その中にもしかするとほんとにやっては行けないこともあるかもしれませんので、未然にふせぐためにも紹介させていただきます。
ドライヤーで乾かす
温かい風を当て続ければすぐに乾くんじゃないか!?なんて思ったりすると思います。
実はこれかなり危険なんです!
基板自体が熱に弱いものになっており、長時間あててしまうと壊れてしまう可能性があります。
iPhoneを振る
中の水分を少しでも出さないと行けない!と振って充電口の穴などから出そうとしてしまうかもしれません。
ただこの行為中の水分を余計に奥の方まで広げてしまう恐れがあるので行わないようにしましょう。
充電口にケーブルを差す。
「やばい!水没した!急いで充電を!」なんてことは無いと思いますが、電源が入らなくなっているのを充電が切れたと勘違いしてついケーブルを繋いだり、電源が点いているうちに早くバックアップを!と思ってパソコンと繋いでしまうと、流れてきた電気が水分にぶつかり基板でバチッ!とショートしてしまう恐れがあります。
そうなるといよいよ完全にiPhoneが壊れてしまう恐れがあるので、充電ケーブルは差さないようにしましょう。
一番はすぐに修理屋さんへ!
上記の方法でかなり運が良ければ復旧する可能性もありますが、確率としては正直曖昧です…。
夜中などに起きた場合は仕方ないですが、できるだけ早く修理屋さんに持っていきましょう!
修理屋さんだと分解して隅々までしっかりと乾燥が出来る上に修理もできるので復旧出来る確率がグーンとあがります!
諦める前に大事なデータを守るためにもお気兼ねなくご相談ください!
スマップル博多店は朝8時から夜9時までいつでも修理を受け付けてます!
当店ではiPhoneの修理も受け付けております!
画面交換やバッテリー交換、カメラ修理に充電口の修理など様々なパーツの修理にも対応しております。
最近バッテリーの減りが異常に速い気がする、カメラがなにも映らなくなってしまった、充電器を挿しても反応がないetc…
iPhoneに関するお困りごとがあればお気軽にご相談ください!
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