充電器を抜くと電源が落ちてしまうiPhone6s。iPhoneの修理ならスマップル博多店にお任せ!
こんにちは!スマップル博多店です!
今回は那珂川市からお越しのお客様からiPhone6sのバッテリー修理のご依頼を頂きましたので、ご紹介していきます。
新しい端末を購入し、ゲーム等のアプリでしか使用していないiPhoneらしいのですが、最近は充電器を抜いた状態だと充電が残っているのにも関わらず、電源が落ちてしまうとの事。
状態を確認させて頂き、修理に移っていきます。
充電器を抜くと電源が落ちてしまうiPhone6s
コチラがお預かりした端末になります。
上の画面は「設定アプリ」から「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進んでいただくと確認することが出来ます。
まず一番上に【バッテリーに関する重要なメッセージ】の表示が出ています。
これはバッテリーの劣化が進むと自動的に発生し、内容も「バッテリーが劣化しているので交換してください」と知らせる通知となっています。こちらの表示が出た場合はバッテリーの交換をオススメいたします。
次に【最大容量】の項目を見てみましょう。
これは新品時を100%とした時に、今現在つけているバッテリーが今どれだけ電力を貯めることが出来ているのかが分かる数値になります。
「77%」と表示されていることから仮に充電が100%貯まっていたとしても、新品時と比べ8割程しか充電が無いという事になります。
最後に【ピークパフォーマンス性能】を見てみましょう。
これはピーク時に必要な電力をバッテリーが問題なく供給出来ているのかが確認できます。
今の表示が「ピーク時に必要な電力をバッテリーが供給出来ず、突然のシャットダウンが発生しました。」とある事から、お客様がおっしゃっていた「充電器を抜くと電源が落ちる」というのはバッテリーの劣化が原因であると考えられます。
状態が確認できましたので、早速修理に取り掛かっていきましょう!
作業時間は40分程頂きました。
充電器を抜くと電源が落ちてしまうiPhone6s。果たして修理の結果は?
コチラが修理後の端末になります。
無事修理が終わりました!
先程の手順でバッテリーの状態を確認してみましょう!
まず【バッテリーに関する重要なメッセージ】の表示が無くなり、【最大容量】の項目も「77%」から「100%」に、そして【ピークパフォーマンス性能】も通常の表記に戻っています。
充電器を抜いた状態でしばらく放置してみましたが、電源が落ちる気配はありません。
後は各種動作チェックを済ませ、お客様にお渡しすれば修理完了です!
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当店ではiPhoneの修理のご依頼を承っています。
iPhone5~12ProMAXまでの幅広い機種のバッテリー修理に対応しており、また画面やカメラ、充電口の修理にも対応しております!
ご予約無しでのご依頼も可能ですので、お困りの際は是非お気軽にお問い合わせくださいませ!
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