充電の減りが早くなったiPhoneSE。スマップル博多店ならデータそのままに即日修理が可能です!
こんにちは!スマップル博多店です!
今回は博多区にお住まいのお客様から少し古めの機種ではありますがiPhoneSE初代のバッテリー交換のご依頼を頂きましたので、ご紹介していきます。
以前当店にてバッテリーを交換して頂いたとの事ですか、2年ほど経ちバッテリーが再び劣化し始めているため交換してほしいとの事。
状態を確認させて頂き、修理に移っていきます。
バッテリーの劣化が進んだiPhoneSE
コチラがお預かりした端末になります。
上の画面は「設定アプリ」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進んでいただくと確認することができます。
まず確認したいのが【最大容量】の項目です。
コチラは新品時を100%とした時に、今現在バッテリーがどれだけ電力を貯めることが出来るのかがわかる数値になります。
交換時期と言われているのが上の画像にも表示されている「80%」です。
この80%を下回ると、今は表示されていませんがバッテリーの劣化を知らせてくれる【バッテリーに関する重要なメッセージ】の表示が一番上に発生します。
次に【ピークパフォーマンス性能】です。
通常時は「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」との表示が出ているはずなのですが、劣化が進んでいくと最終的に今の表示に変わってしまいます。
内容としましては「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」とありますが、これはiPhoneを使用中にバッテリーの劣化が原因で突然電源が落ちてしまった場合に発生します。
これが一度でも発生してしまうと充電器に繋いでいない限り、バッテリーが充分に残っていたとしても、急に電源が落ちるという症状が発生し続けてしまいます。
状態が確認できましたので、早速修理に取り掛かっていきましょう!
作業時間は40分程頂きました。
バッテリーの劣化が進んだiPhoneSE。果たして修理の結果は?
コチラが修理後の端末になります。
無事修理が終わりました、
先程の手順でバッテリーの状態を確認してみましょう。
【最大容量】の項目ですが「80%」から「100%」になり、【ピークパフォーマンス性能】の項目も通常時の表記に戻っています。
後は各種動作チェックを済ませ、お客様にお渡しすれば修理完了です!
福岡でiPhone修理店をお探しならスマップル博多店にお任せください!
当店ではiPhoneの修理のご依頼を承っています。
iPhone5~12ProMAXまでの幅広い機種の修理に対応しており、今回ご依頼を頂いたバッテリー修理だけでなく画面やカメラ、充電口の修理に対応しております。
ご予約無しでのご依頼も可能ですので、お困りの際はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!
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