iPhoneの画面を操作せずに電源を切ったり、再起動させる方法をご紹介!
iPhone修理のスマップル博多店です!
iPhoneはたまにシステムの一時的なトラブルによって、不具合が発生する事があり、突然フリーズしたり、画面が映らなくなってしまったなんて症状が発生することがあります。
そんな時は一度電源を再起動することで改善する事があります。
でも、フリーズしたり、画面が映らないと電源が切れないじゃん!
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実はiPhoneは画面を操作しなくても電源を再起動させたり、シャットダウンさせる事が可能なのです。
今回は、iPhoneの画面を操作せずに電源を切ったり、再起動させる方法をご紹介いたします!
iPhoneを強制再起動・終了させる方法
iPhoneのモデルによってやり方が異なりますので、それぞれご紹介していきます!
iPhone6s/6sPlusまでのモデルの場合
①電源ボタン(スリープボタン)とホームボタンを同時に長押しする。
②そのまま長押ししていると、電源が切れて後にアップルのマークが表示される。
③そこで指を離すと強制再起動、そのまま押し続けると強制終了がかかる。
iPhone7/7Plusの場合
①電源ボタン(スリープボタン)と音量ボタンの下(マイナスボタン)を同時に長押しする。
②そのまま長押ししていると、電源が切れて後にアップルのマークが表示される。
③そこで指を離すと強制再起動、そのまま押し続けると強制終了がかかる。
iPhone8以降のモデルの場合
①音量ボタンの上(プラスボタン)を押す。※押したらすぐ離す
②音量ボタンの下(マイナスボタン)を押す。※押したらすぐ離す
③電源ボタン(スリープボタン)を長押しする。
④そのまま長押ししていると、電源が切れて後にアップルのマークが表示される。
⑤そこで指を離すと強制再起動、そのまま押し続けると強制終了がかかる。
③の電源ボタン長押しは押す時間が短いと成功しないので、結構長めに押し続ける必要があります。
意外と再起動がかかる(アップルのマークがでる)まで時間がかかる場合があります、体感としては10~15秒ほど長押ししないとかからない事がありますのでご注意ください。
強制再起動の注意点
充電しながら上記の方法で強制再起動や強制終了をためそうとすると、リカバリーモードというモードに入ってしまいますので、必ず充電ケーブルは抜いてからお試しください。
強制再起動は、何度も連続して行うとリンゴループと呼ばれる、アップルのマークが出たり消えたりorマークがずっと点灯している状態の起動不良に陥る事がありますのでご注意ください。
また、iPhoneのデータ容量(ストレージ)がいっぱいな状態になった時に、動作が遅くなったり、フリーズしたりする事がありますが、このタイミングで強制再起動をかけてしまうとリンゴループに陥ってしまうことがございますのでこちらもご注意頂ければと思います。
最悪の場合、初期化が必要になりデータを全て消さないと行けない事になる事があります。
もし強制再起動でも改善できなかった場合は
フリーズや画面が映らない(ブラックアウト)の状態が強制再起動でも改善できない場合は、画面が故障している可能性があります。
そんな時は、スマップル博多店にご相談ください。
当店ではiPhoneの画面修理も即日で承っております。
朝8時から夜9時まで営業しておりますので、いつでもお気軽にご相談ください!
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