意外とみんな知らない!?iPhoneのカメラの様々な故障について教えます!
現在最新のiPhoneでは、ほとんど映画のような撮影ができてしまうほど、カメラの機能がかなり便利になり、今では毎日のように使っている人がほとんどだと思われます。
日常を切り取ったり、旅先での記念撮影、大事なメモをなくさないように撮影したりといろんな用途で使用されていますね。
しかし突然そのカメラが使えなくなること全く無いわけではありません。
レンズに守られてるし中に入っているから壊れることもほとんど無いでしょ!!…なんて油断していると痛い目を見るかもしれませんよ…。
そんなカメラの故障について今回は簡単にではありますが、ご紹介をしていこうと思います!
カメラが故障した時に出る主な症状とは?
カメラの故障だけでも様々な症状が出ることがあります。
ここではその症状について紹介をしていきましょう。
1:カメラが真っ暗で何も映らない。
カメラを起動しても真っ暗なまま何も映らない【ブラックアウト】と呼ばれる症状ですね。
この状態になるとシャッターが切れなかったり、バックライトがつかなくなったりとおまけで他の症状も出てくることがあります。
こちらは主にアプリで不具合が起きていたり、カメラ本体が壊れてしまっていたりすると起きてくる症状ですね。
2:カメラが激しく揺れる。
コチラはカメラに搭載されている手ブレ機能が不具合を起こし、起動すると常に激しく揺れてしまうような症状になります。
やはりコチラもカメラ本体の故障によるもので、落とした時に落下の衝撃などで起こることがあります。
最近ではバイクの激しい振動で起こる事も報告されております。
実際に同じ症状でお持ちになるお客様にそういう説明をすると、仕事や趣味でバイクに乗ってるという方が多くいらっしゃいます。
ちなみにこの症状が出た時、カメラから「ジジジジジジ…」といった異音が鳴ることが多いです。
物によってはかなりカメラ部分が熱を持つこともありますので、比較的緊急性の高い症状じゃないかなと思います。
3:カメラレンズが割れている
こちらは物理的な故障になりますね。
落としたりぶつけたりして外側のレンズが割れてしまっていたりすると、本体の方のレンズを直接傷つけてしまったり、割れてしまう原因になります。
そうするとそのキズが原因でボヤケて映ってしまったり、中に直接ゴミが入ってしまい拭っても取れない汚れになってしまったりします。
そこから水が入ってしまっていよいよ完全に使えなくなってしまう事もあります。
4:インカメラとアウトカメラを切り替えられない。
カメラアプリを起動すると、インカメラとアウトカメラで切り替えが出来るかと思われます。
その時に切り替えようとすると、真っ暗な画面のまま切り替わらず固まってしまうような症状ですね。
もしかするとアプリの不具合で起きていしまっている可能性もありますが、インカメラかアウトカメラどちらかが故障していると頻繁に起きる症状のようです。
以上がよく起こるカメラの故障の例になります。
実際に修理にお持ちになるお客様のなかでも、この4つが多く見られます。
症状によっては、他の機能に影響を及ぼしてしまうようなものもありますので、油断はできないですね!
故障かな?そう思ったときの対処法
カメラ本体が故障してしまっていることがほとんどですが、もしかするとシステムやアプリの不具合の可能性も正直捨てきれないところもあります。
ご自身の手で行える作業としては
①対象のアプリを一度アンインストールして、再ダウンロードする。
②iPhoneを再起動させる
といったところが簡単な作業になります。
iPhoneの再起動の方法については記事がありますので、そちらを是非参考にしてみてください!
それでも直らなかったら、お気軽にご相談ください!
アプリの再ダウンロードや再起動でも改善されなかったら、やはりカメラ自体の故障が考えられます。
当店ではカメラの修理もご対応しておりますのでご相談ください!
また、カメラだけに限らずバッテリー診断やお見積も無料でできるので、カメラがおかしいかなあ?どうなんだろうなあ?といった時でも
お気軽にご相談頂ければと思います。
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