iPhoneX、iPhone11proシリーズで採用されている有機ELディスプレイと液晶(LCD)の違いは!?
iPhoneXが2017年に発売され、当初はホームボタンが無くなったことや、有機ELディスプレイの採用で注目浴びていました。
後継機としてiPhoneXS、iPhoneXSMAX、iPhoneXRが翌年の2018年に、2019年にはiPhone11、iPhone11pro、iPhone11proMAXが発売されています。
iPhoneXRとiPhone11には有機ELディスプレイは採用されず、その分価格が有機ELディスプレイ採用モデルよりお安くなっています。
お値段の違いやスペックの違いで購入を迷われる方も多かったと思います。
有機ELディスプレイと液晶(LCD)の違い
有機ELディスプレイは高コントラストな画面!
有機ELディスプレイの画面表示は電気を通すことで発光する素子を光らせて映像を映し出しています。
液晶(LCD)ではバックライトで、背後から光をあてて色を表現しているので、黒という色でも色を混ぜ合わせて表現している黒色です。有機ELディスプレイの黒色は、黒色の素子を消して表現しているので真っ黒な黒色に表現されます。
有機ELディスプレイの画面はコントラストが効いていて鮮明で綺麗なメリハリのある画面表示が大きな特徴です。
有機ELディスプレイは液晶(LCD)とは違いバックライトを使わない分、薄く、軽くつくることが可能です。バックライトを使用しないという事から電力の消費にもなります。
有機ELディスプレイは画面の応答速度も速く、動画の再生時はスッキリとした、残像の少ない動画の再生が可能です。
有機ELディスプレイの弱点
製造コストがまだまだ有機ELディスプレイは割高です。
液晶パネルに比べると、パネルとしての寿命が短く、画面の表示に焼き付きを起こしやすいという所です。
液晶(LCD)は10万時間使えると言われていて、24時間つけていても10年以上使える計算ですが、有機ELディスプレイは概ね6万時間くらいと言われています。
5年程しか持たない計算になりますが、常に同じ画面を表示し続けないように、気をつけるなどすれば画面の焼き付きは起きにくくなるかと思います。
有機ELディスプレイは薄く作られている分、落下などの衝撃にも注意が必要です。
iPhoneXの画面修理は?
衝撃から画面の表示に縦線や表示が緑色で何も見えなくなってしまったりと、異常が出てしまい修理のご依頼も多いです。
ディスプレイへのダメージによる表示不良は、画面の修理でお直しできることがほとんどです。
当店で使用している画面パーツはクオリティーの高い有機ELディスプレイを使用しております。
有機ELディスプレイを使用しているiPhoneXシリーズの修理はスマップル博多店にお任せください!
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