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こちらの表示、滅多に出てこないので目にしたことの無い方のほうが多いかもしれません。
iPhoneは公式に、「0° ~ 35℃の範囲でお使いください」という注意書きがあるのをご存知でしょうか。
基盤が熱を持つと、上記のような表示が出たあとに本体が動作を自動で停止してしまいます。
最近では気温が35℃を超えてしまう日も結構あったので、車のダッシュボード等に置いていて例の表示が出てびっくりしたという方もちらほら…。
ではこの表示が出たらどうしたらいいのでしょうか!?
正解は「放置」、これしかありません。
強制的に再起動すればこの表示が消えますが、消えたからと言って温度が下がっているわけではないので、自然に消えるまで涼しいところで放置が鉄則です。
決して冷蔵庫に入れたり急激に冷やそうとしてはなりません。内部が結露して水没故障を引き起こしてしまいます。
・iPhoneの温度が上がる要因とは?
大きく分けて外的要因と内的要因があります。
外的要因は言葉通り、外の気温によって熱を持ってしまうというもの。
解決方法は前述の通り、放置以外にありません。
もう一つ、内的要因…これは一体なんでしょうか。
これについては様々あります。
まずはバッテリーの劣化が考えられます。iPhoneを裏返して見ましょう。
iPhoneを裏返した時に、左側が熱くなっている場合は…?
バッテリーが熱くなっているということです、この場合は交換で治る可能性が大ですので、ぜひともスマップル博多店へお任せください。
では右がわが熱くなっている場合。
裏から見て右側にはiPhoneの心臓とも言える基盤が格納されており、ここが熱くなっている場合はちょっと注意が必要です。
基盤が熱くなる理由としては、主に劣化や水没によるショートが原因なことが多いです。
水に濡れた記憶がなくても、気づかないうちに湿気などが入りこんでしまってしまっている場合があり、それでショートしてしまう場合があるのです!
特にiPhone7以降の機種などは、耐水機能が備わったとの触れ込みなので油断することが多いようです。
その場合は修理が不可能な場合もありますが、水没ならば水没復旧作業や内部の接点洗浄などで改善されることもあります。
また、内部データの初期化などで改善することもあり、バックアップが取れる環境であれば一旦初期化してみるのも一つの手段かもしれません。
お問い合わせはこちらの公式LINEからお気軽にご相談ください!
2018年09月01日
スマップルへの修理予約&問い合わせ
店舗名 | スマップル博多店 |
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営業時間 | 8:00 ~ 21:00 |
TEL | 092-402-1534 |
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