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今年の9月にiPhoneの最新iOS「11」が出てから3ヶ月ほど過ぎました。
iOSは数字が上がる毎に新機能を盛り込んでより便利に、より直感的にiPhoneを操作できるように改良を重ねてきました。
今回のアップデートも新たにカメラのQRコード読み込み機能が初めて実装されたり、
画面録画機能、クラウドストレージアプリ「ファイル」のリリースなど多岐に渡る改良点がありました。
その最新OSなのですが、初期のバージョンは何かと問題・不具合が確認されるのも恒例になってしまっています。
中でも記憶に新しいのは12月初めに報道もされた端末の突如の強制再起動の症状が
大規模で起こったことかと思います。
その中で日常的に使用する点で皆さんが一番関心が強いのは「バッテリーの持ち」かと思います。
これまでも新型機に合わせて設計されて旧型で新OSをアップデートすると、動作が重くなったり、
今まで使っていたアプリが動かなくなった、バッテリーの持ちが悪くなったという経験をされた方は多いかと思われます。
今回は噂されている箇所のお話になります、それは「コントロールセンター」になります。
どの画面からも下にスワイプすると出てくるこの画面。
この画面からWi-Fiの接続や、音楽再生のON,OFF、カメラアプリの即時起動などご自身でカスタマイズして
ショートカット機能として便利に使える画面なんです。
上記画面は
Wi-FiとBluetoothの接続をONにした状態です。
青く点灯しているのが接続状態です。
Bluetoothの接続をOFFにするとマークが白く変わり、画面上部にメッセージが表示されます。
実は完全にOFFにされている訳ではないのです。
Wi-FiもOFFにするとこちらもアイコンが白く変わり、同様のメッセージが出てきます。
これはOFFにした日は手動操作がない限り、OFFのままなのですが、
日付が変わると自動的にON状態になってしまうのです。
一時的なシャットダウン機能になっているみたいです。
自宅等でご自身のWi-Fi環境がある方はそのアクセスポイントに接続されれば大丈夫ですが、
外出先でこの機能がONになると常にネットワーク先をiPhoneが探す状態になる為、バッテリー消耗に繋がります。
Bluetoothも同様の状態になるようです。
この状態を防ぐには設定アプリ内の「Wi-Fi」「Bluetooth」から検出をOFFにする事で自動接続は無くなります。
iOSを更新してバッテリーの消耗が激しい方はまずこの項目をチェックしてみて下さい。
この他にも普段使用していないアプリの通知設定をOFFにするのもおススメです。
幾分の消耗を抑えることに効果があると思います。
iPhoneの故障、不具合がございましたら修理実績抜群のスマップル博多店にお任せ下さい!
どうぞお気軽にご来店くださいませ(^_-)-☆
2017年12月22日
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