JR九州博多駅構内１階のiPhone修理店スマップル博多店です！当店ではご予約なしの飛込修理のご依頼も大歓迎です！ご対応機種もiPhone４からiPhone11などの最新の機種まで！ぜひご相談ください！それではさっそく本日の修理のご紹介です！

 

本日はiPhone7のバッテリー交換のご紹介です！お持ち込みいただいたのは博多駅近辺にお勤めの会社員のお客様で仕事でバッテリーの持ちが悪くモバイルバッテリーを使用していたけど持ち歩くのが面倒なのでバッテリー交換をして安心して使用できるようにしたいということで当店にご来店頂きました！それではさっそく状態から見ていきましょう！

 

最大表示が５０％になっているiPhone7

こちらがお持込みいただいたときのiPhoneのバッテリーの状態です！最大表示の部分が新品の状態では１００％なのですが劣化しているため半分の５０％になっていますね…これでは１日持たないので大変不便かと思います。新品のバッテリーに交換すれば改善できますのですぐにバッテリーを交換していきます！

 

バッテリーの状態ってどう見たらいい？

iOS13からiPhoneのバッテリーの状態が確認が出来るようになりましたが実際にどうやって判断すればいいのかわからないという方も多いかと思います。なので当店の判断となりますがどうやって状態を確認し検討するかをご紹介します！

まずどこから見るかというと・・・iPhoneの設定アプリを開いて、バッテリーの項目をタップ、次にバッテリーの状態ををタップするとバッテリーの状態が見れます。

まず劣化をしている場合は上部に「このバッテリーに関する重要なメッセージ～」というのが出ています。これはiPhone側が診断し劣化し交換が必要なバッテリーの場合は表示されるようです。つぎに【最大容量】この項目ですがこれは取り付けられているバッテリーが新品の状態に比べて最大でどのくらい充電が出来るかという項目です。新品の場合は１００％ですが劣化をしてくると徐々に減っていきます。体感では８５％あたりから持ちが悪く感じる方が多いかなと思います。８０％を下回ると交換のタイミングとなります。

つぎに【ピークパフォーマンス性能】なのですがiPhoneが快適に動作する電力が低下してくるとシャットダウンや動作の遅延が発生したりし快適に操作ができなくなるためiPhone側が意図的に性能を落としシャットダウンなどが発生しないようにピーク性能を管理する機能です。この機能が作動している場合は劣化している可能性がありますので交換の目安となります。

ちなみにバッテリーの状態を見なくともバッテリーという項目を開いたときに「サービス」という文言があれば交換のタイミングということがすぐわかります！

今回は最大容量が５０％ということで８０％を下回っているので交換のタイミングとしては問題ない数値となります。

 

新しいバッテリーを取り付けたiPhone７

こちらが新しいバッテリーを取り付けたiPhone7のバッテリーの状態となります！最大表示も１００％になっていますしピーク性能も正常です！この後はバッテリーの増減を確認し各種機能の動作確認を行いお客様にお返しとなります！

 

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2020年09月24日