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今回ご紹介するのは、
iPhone7に起こる圏外病についてご紹介していきます!
突然キャリアの電波が入らなくなり、
画面にこのような表示がされます。
そこで圏外病になったときの対処法をいくつかご紹介していきます。
目次
圏外病とという症状はiPhone7に起こる特有の症状で、
突然キャリアの電波が入らなくなり、
検索中と圏外を繰り返し最終的に圏外となり、
全く電波が繋がらなくなる症状です。
圏外病になる原因としては、
メインの基盤に埋め込まれているデータ通信のチップや、
システムが不具合を起こしてしまう事が原因なので、
当店では修理ができないので、
Appleもしくは正規代理店に持ち込んで修理を行います。
圏外病が起こってAppleでは修理プログラムを発表しています。
基盤や内部iosが原因ですので、
Appleや正規代理店でないと修理出来ないのですが、
その前にチェックする方法がいくつかありますので、
ご紹介させていただきます。
まずは機内モードをオン・オフを切り替えてみる。
機内モードは飛行機に乗ったときに電波が入らないようにしてくれるモードなので、
一度電波を切って入れなおすイメージですね!
iPhoneの基本となるシステムなので、
アップデートを行えばモバイルデータ通信が復活するかもしれません。
本体を電源を一度きりしばらく待った後に、
電源を入れてみる。
iPhoneは精密機器なので、
内部はパソコンのように機械と同じ、
一度電源をオフ・オンにすることで不具合が改善する事があります。
これは再起動とは違う方法で、
画面のタッチが効かないときなどに電源を入れなおす際に使います。
再起動を行う時は電源ボタンを長押しすることで電源が切れますが、
強制再起動は必ず2つのボタンを押して行います。
iPhone6/iPhone6sPlus以前の機種は電源ボタンとホームボタン、
iPhone7/iPhone7Plusは電源ボタンとボリュームボタンのマイナスボタン、
iPhone8/iPhoneX/iPhoneXRは音量を上げるボタンを2秒、下げるボタンを2秒、
その後に電源ボタンを画面が消えるまで長押しします。
この強制再起動は電源が入っているものを、
強制的に切る方法なので基盤へのダメージもあります。
iPhoneを契約するときに、
データ通信を行うためにSIMカードを本体に入れる事で、
キャリア通信が出来るようになるのですが、
そのSIMカードに何らかの異常が発生している場合、
データ通信が出来なくなる事がありますので、
一度取り外し入れなおす事でデータ通信が入る事があるかもしれません。
設定アプリを開いて、『一般』の項目の中のリセットをタッチし、
ネットワーク設定をリセットボタンを押すとリセットされます。
ネットワーク設定を行うと、
Wi-FiやBluetooth、モバイルデータ通信が全てが消えてしまうので、
リセットを行う前とWi-Fiのパスワードなど、
再設定の際に困らないようにしておかないといけません。
これは最終手段ですが、
iTunesにiPhoneを接続しiosを更新、
または復元する方法です。
更新・復元どちらの作業でもデータが消えてしまう可能性が、
ゼロではないので注意が必要です。
7つの方法をご紹介しましたが、
どちらの方法を行う前に必ずバックアップが必要ですので、
icloudやiTunesでバックアップが取れたことを確認して行うようにしてください。
もし迷われたり困ったことがありましたら、
お気軽に当店までご来店下さい♪
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2019年11月05日
スマップルへの修理予約&問い合わせ
店舗名 | スマップル博多店 |
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営業時間 | 8:00 ~ 21:00 |
TEL | 092-402-1534 |
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