今回ご紹介するのは電話に大事な機能『マナーの切り替え』

 
ガラケー時代にもボタンを押せば着信音がならないようにしてくれている機能で、
電車やバスなどの公共交通機関ではマナーの切り替えにするのがマナーになりましたね！

 
お客様は福岡工業大学に通われているお客様で、
マナーにしていたのに授業中にLINEの通知音や電話の着信音がなっていたそうです。
切り替えボタンを確認するとマナーモードの選択になっているのに、
iPhoneを持っただけで液晶画面に
『着信/通知音量　サイレント』
と鐘の表示の上に斜線が書かれた表示が点いたり消えたりしていて、
その度にバイブの振動がなっていたそうです‼

 
いよいよiPhoneが壊れた？
気付けばそろそろ4年使うからおかしくなってもしょうがないけど、
この状態が続くのは困った‼
ということで福工大前駅より電車で20分で行ける博多駅より近い当店にご来店頂きました。
　

 
すみません、お預かり時の写真を取り忘れてしまいました。
ご依頼いただいた機種はiPhoneで初めて画面の長押しでポップアップの表示ができるようになったiPhone6sです！
この機種まではホームボタンが上下に動いてカチカチとした押し感があり、
iPhone7やiPhone8を使われていると懐かしい存在の機種ですね♪

 
お客様より端末をお預かりしていると、
スマホは振動しながらマナーの切り替えの表示が点灯したり消えたり繰り返していました。
画面に表示が出るたびマナーが切れたりしているのでちょっと困った状態ですね。
起こっているマナーの切り替えが修理で直るのかとても心配されていました。

画面が割れてバキバキになっても画面交換修理で改善したり、
充電の持ちが悪くて新しいバッテリーに交換すると持ちが改善したり、
と修理で改善することがあっても自然にマナーに変わってしまっているなんて聞いたことが無いから、
基盤など内部の修理出来ないところが壊れてしまったのかと思われたそうです。

 
安心してください‼
スマップル博多は画面やバッテリー以外のiPhoneの細かなパーツの修理も行っております♪
今回修理するパーツがこちら

マナーの切り替えボタンとボリュームボタン、
スリープボタンや懐中電灯、背面に内蔵されているマイクという5つの機能を持つパーツになります。
機種によってはボリュームボタンとマナー切り替えボタンのみで別れている場合もあります。
このパーツはバッテリーや基盤などを取り外した部分に内蔵されていますので、
修理お時間は長めに1時間程頂いております。

 
メインの基盤とバッテリーを外すとこのようになっています。

 
新しいパーツを取り付け元のように本体に基盤とバッテリーを戻して、
コネクタを付けるとリンゴマークが点灯し起動しました♪
受付時には着信音をサイレントにする表示が点灯していたり消えたりしいたiPhone6sが修理後はこのようになりました！

画面の表示はなくなり、
切り替えボタンの反応もチェックし自然とマナーが切れることはありません！
ちょうど修理が終わる頃にご来店されたお客様は、
どうなりました？
修理で直りました？
と言われて修理後のスマホを手に取られ感動しておられました(^^♪
 

修理前は直るのかと心配でしたがいかがでしょう？
即日でデータそのままで元のようなiPhoneに蘇りました♪

 
当店ではiPhoneの様々な症状も修理を行っております。
突然マイクが使えなくなったや、
カメラがキレイに映らなくなった時は、
お気軽にご来店くださいませ‼

 
以前ご紹介した電源ボタンの修理がこちら☆
＜iPhoneを持ち上げただけでマナーが切り替わる!!　iPhone5sマナーボタン修理！＞

 
修理のご相談やお問い合わせは公式ラインからも可能ですので、
お気軽にメッセージを送ってくださいね☆

iPhoneでお困りの時は博多駅から徒歩4分のスマップル博多‼

2019年07月07日